世界の果てまでイッテQ!
【Qtube】スロベニアで時速82kmトラックから超キケン人間発射
1月18日(日)放送分
ボクシングのWBA世界ライト級王者、ジャーボンテイ・デービス選手とWBA世界スーパーフェザー級王者、ラモント・ローチ選手との対戦が、3月2日(日本時間)に行われ、WOWOWで生中継される。試合に先立って、2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、世界ミドル級王座を2度獲得した元プロボクサー、村田諒太さんが、両選手の分析と試合のみどころを語った。
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デービス選手は身長166センチとライト級(61・2キロ以下)のなかでは小柄だが、スピード、パワー、テクニックなど極めて高い戦闘能力を備えている。戦績は30戦全勝(28KO)で、KO率は93%を超える。井上尚弥選手(29戦全勝26KO、KO率90%)を上回るKO率だ。この数字が物語るようにサウスポースタンスから繰り出されるパンチの破壊力は群を抜いている。
そんなデービス選手について、村田さんは「いま最もホットな選手の一人」と言う。そして「単に相手を倒すだけでなく、KOの仕方がすごい。全身バネといった感じで野性的。小さい体で大きい選手を倒す醍醐味みたいなものがある」と評する。世界的に選手層の厚い階級だけに、村田さんは「ライト級はいま注目の階級ですね。強い選手が集まっているが、爆発力のあるデービスが頭ひとつ抜けていると思う」と話す。昨年11月に30歳になったが「進化しきれていない印象があるので、まだまだ強くなるのでは」とさらなる期待を寄せている。
デービス選手に挑むローチ選手は10年のプロキャリアで27戦25勝(10KO)1敗1分の戦績。現・元世界王者や世界挑戦経験者計8人と戦い6勝(1敗1分)を挙げており、戦歴の中身は濃い。現在の王座は2023年11月に獲得し、昨年6月には8回TKO勝ちで初防衛に成功している。ローチ選手は「デービスと戦ってきた選手たちは最初から怖がっていたが、私は違う。戦略に沿って戦う」と自信をのぞかせる。
今回は左構えのデービス選手への挑戦だが、ローチ選手は2017年以降の15戦のうち7試合でサウスポーと対戦して5勝(3KO)1敗1分という数字を残しており、こうしたデータも自信の裏付けになっているようだ。村田さんは「ローチは攻防ともにまとまりのある選手。左フックはうまい」と分析する。
試合の展開について、村田さんは「はっきり言ってデービスのKO勝ち! これしかない。中盤までに、いや序盤もあるかも。だから一瞬も目を離してはいけない試合です」と断言する。そして「とにかくデービスの倒しっぷりに注目しましょう。こんなすごいバケモノがいる、野性味のある選手がいるんだという点を見てほしい。デービスはリングに放たれた野獣ですから、そんな彼が躍動する姿に注目してほしいですね」とアピールした。
WOWOWでは『生中継!エキサイトマッチSP「デービスvsローチ」』と題して、3月2日午前10時からWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで生放送・ライブ配信。デービス選手とローチ選手の試合のほか、WBA世界スーパーライト級タイトルマッチなど3試合も生中継される。番組では村田さんと元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史さんが解説を担当する。
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2026年01月20日 05:00時点
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