波うららかに、めおと日和:第3話のあらすじ公開 “瀧昌”本田響矢「今夜こそは」と決意を固め

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 7
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)。5月8日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

あなたにオススメ

 ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮めていくなつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)の新婚夫婦。2か月ぶりに瀧昌は帰宅。なつ美から、幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央さん)の話を聞かされ嫉妬した瀧昌は「今夜こそは」と、決意を固める。入浴後、寝室で対面した2人。緊張しているなつ美に、瀧昌は手を伸ばす。

 翌日、2人は街を散歩する。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。瀧昌はとっさになつ美の腕をつかみ、そのまま手を握った。赤面しながら、2人は手をつないで歩く。

 瀧昌には秘密の場所があるという。山の上の小さな川で、初夏になるとたくさんの蛍が見られると聞いたなつ美は、瀧昌の手を両手で握りしめ「来年も再来年も、我が家の恒例行事として蛍を見に行きたい」と伝える。

 そんな中、瀧昌は上官から背広を作るように言われ、なつ美と一緒に初めてテーラーへ向かった。緊張する2人の前に出てきたのは、小さな男の子だった。

 原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事