波うららかに、めおと日和:最終話のあらすじ公開 “なつ美”芳根京子&“瀧昌”本田響矢の行く末とは?

ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終話の一場面(C)フジテレビ

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)。6月26日放送の最終話のあらすじと場面写真が公開された。

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 蛍を見に行くことにした江端なつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)。ところが、招集がかかり、瀧昌は深見龍之介(小関裕太さん)とともに艦へと向かう。海上では、暴風雨の影響で艦が大きく揺れ、対処に追われていた瀧昌と深見は……。

 一方、海軍の妻としてしっかり家を守らねばと思うなつ美だが、艦の状況が気になって居ても立ってもいられない。海軍の情報を取りまとめている鎮守府に行けば何か分かるかもしれないと思い、出かけようとする。

 すると、そこへ芳森芙美子(山本舞香さん)が訪ねてくる。結婚を約束している深見のことが心配になり、なつ美のもとを訪れたのだった。

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 同じ思いを共有する芙美子に、なつ美は毎日不安で押し潰されそうだと本音を打ち明ける。2人が涙ぐんでいる所へ、柴原郁子(和久井映見さん)がやってくる。郁子は海軍の妻としての心構えを説いた上で2人を優しく慰め、「大丈夫よ」と明るく励ます。

 果たして、なつ美と瀧昌や、芙美子と深見たちの行く末は?

 原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

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