あきない世傳 金と銀2:小芝風花主演BS時代劇 次週第7回あらすじ&場面カット 惣次が江戸にいるおかげで?(ネタバレあり)

NHKのBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」第7回の一場面 (C)NHK
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NHKのBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」第7回の一場面 (C)NHK

 俳優の小芝風花さんが主演を務めるNHKのBS時代劇のシーズン2「あきない世傳 金と銀2」(NHK BS・プレミアム4K、日曜午後6時45分)。5月18日放送の第7回の副題は「鈴の小紋」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「あきない世傳 金と銀」は、江戸時代中期を舞台に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、多彩な風俗を絡めながら明るくいきいきと描いた作品。2023年に放送されたシーズン1では、主人公の幸(小芝さん)が五鈴屋の六代目店主・智蔵(松本怜生さん)と夫婦となり、経営の傾いた五鈴屋を立て直す起死回生の策として 「浜羽二重」を正月から売り出すところまでが描かれた。

 シーズン2は「江戸編」。シーズン1の直後から始まり、幸と智蔵は店を拡張し、五鈴屋先代からの夢であった江戸出店を果たすが、悲しい出来事が幸を幾度も襲うことになる。

 第7回では、幸(小芝さん)は鈴の小紋を作るため、賢輔(佐久間悠さん)を伊勢型紙の里・白子に行かせる。一方、鉄助(八嶋智人さん)は、天満の呉服仲間が女名前延長を勧めていると報告。それは惣次(加藤シゲアキさん)が江戸にいるおかげだという。

 数カ月後、型紙が届き、お才(菜葉菜さん)の亭主・力造(池田努さん)に型染めを依頼した幸だったがなぜか断られてしまう。そんな時、当代一の女形・歌舞伎役者の中村富五郎(片岡千之助さん)が五鈴屋にやってくる……と展開する。

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