波うららかに、めおと日和:「アッパッパ、とも言うらしいんです」 「なつかしい言葉」「祖母がよく着てた」の声 瀧昌の反応も話題に(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、5月8日に放送された。夏用ワンピース姿のなつ美(芳根さん)が「『清涼着』と言うんですが。アッパッパとも言うらしいんです」と自分の服装を説明する場面があり、視聴者に注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、西香はちさんがマンガアプリ「コミックDAYS」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。昭和11(1936)年、突然縁談が舞い込み、交際ゼロ日で結婚したなつ美と、帝国海軍に勤める瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

 夕涼みがてら、瀧昌と街を散歩することにしたなつ美。直前「こんな格好はどうでしょうか? 清々しく涼しいと書いて『清涼着』と言うんですが。夏はとても使い勝手がよくて」と涼し気なワンピース姿を披露。「歩くと裾がパッパ、と広がるから」と、アッパッパの名前の由来を話した。

 説明を聞いた瀧昌は、確かめるかのように「パッパ、パッパ。パッパッパパ……」と繰り返し、なつ美を笑顔にした。

 SNSでは「アッパッパ、懐かしいな。亡き祖母が使っていた言葉だわ」「そーいや祖母がよくアッパッパ着てたな~」「アッパッパの服着てる芳根京子ちゃん可愛い~」「なんてかわいい日本語なんだ、、知らないことばっかたなぁ」「昔おばあちゃんがアッパッパってよく言ってて、パッパってそういう意味か!って思った」「アッパッパのパッパ、パッパばっかり言い続けるタキナツが可愛すぎ」といったコメントが並んだ。

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