夫よ、死んでくれないか:またも大暴れ! 束縛夫“弘毅”高橋光臣の異常な行動「もはやギャグ」「毎回楽しみ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第6話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会
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連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第6話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の第6話が5月12日に放送された。不倫相手の子どもを身ごもった璃子(相武さん)に対し「自分の子」と喜ぶ夫・弘毅(高橋光臣さん)の暴走ぶりが、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 病院に行った璃子は、不倫相手の亮介(清水尚弥さん)の子供を身ごもっていることを知り、弘毅に謝罪する。しかし、弘毅は自分の子だと喜び、その場から逃げようとする2人のタクシーを追いかけまわした。

 璃子は亮介の家に避難するが、そこに弘毅が現れる。手料理を持参して現れた弘毅に、璃子は離婚を懇願する。弘毅はそれには応えず「弘毅特製スタミナ炒め……冷めちゃった。温め直すね!」と笑顔で室内に無断で押し入り、璃子を落胆させる。

 さらに後日、ベビー用品を買いそろえてきた弘毅は、璃子が話し合いをしようとするも無視して「名前も考えたんだ。女の子だったら、弘子。男の子だったら、璃毅。俺たちの名前から付けたんだ」と楽しそうに歌い出し、璃子を絶望させた。

 SNSでは、弘毅の暴走をおもしろがるコメントが続出。「怖いどころかだんだんハマってきて笑っちゃう」「怖いを通り越してもはやギャグキャラ」「壊れっぷり毎回楽しみになってきてる」「弘毅を見るのが楽しみになってきてるw」「笑い死ぬかと思った」などのコメントが集まっていた。

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