PJ ~航空救難団~:第4話視聴率5.7% 過酷な山岳総合実習 遅れ始める“東海林”犬飼貴丈…ついに!?

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん
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連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」の主演・内野聖陽さん

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が、5月15日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.7%、個人3.4%だったことが分かった。

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 ドラマの舞台は、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)。PJ隊員を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

 第4話では、2日間に山中で口にできるのは2リットルの水だけという過酷な山岳総合実習が始まる。初めは余裕を見せていた学生ら。次第に東海林(犬飼貴丈さん)が遅れ始め、ついに膝を落とす。すると宇佐美(内野聖陽さん)ら教官は「動けないなら置いていけ」と冷たく言い放つ。全員一緒に卒業することを誓った同期7人。だが、心身共に極限状態に追い込まれる中、ついに脱落者が出ることに……と展開した。

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