魔物:“凍也”塩野瑛久が再び暴力 幸せな日々な日々が一変(ネタバレあり)

連続ドラマ「魔物」第5話の一場面(C)テレビ朝日・SLL
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連続ドラマ「魔物」第5話の一場面(C)テレビ朝日・SLL

 俳優の麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第5話が5月23日に放送され、塩野瑛久さん演じる凍也のひょう変ぶりが話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日の共同制作で、孤高の弁護士あやめ(麻生さん)が、殺人事件の容疑者となった凍也と禁断の愛に落ちるサスペンス。

 あやめは凍也と同棲生活を始めたが、“幸せな日々”は長くは続かなかった。クライアントとの飲み会で帰りが遅くなったあやめに、凍也は態度をひょう変。「俺のことなんてどうでもいい? こんなに愛しているのに」と、あやめの首を絞め上げ、殴り倒し、足蹴にする衝撃的なシーンが描かれた。

 再びあやめに対し暴力を振るった凍也はその後、号泣しながら「俺、生まれ変わりたい……」と許しを請う。あやめは、そんな凍也を強く抱きしめた。

 30日放送の第6話のあらすじは「凍也は号泣しながら許しを請い『俺を見捨てないで』と懇願し、これまで以上にあやめをやさしく扱い始める。あやめは凍也の愛情を感じながらも、どこか彼を恐れている自分に気づく。しかも、凍也が自分に隠れて、失踪した妻・夏音(北香那さん)の行方を執拗に捜し続けていることを知り、がく然として」と紹介されている。

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