今週の「徹子の部屋」:小錦八十吉は腎不全で妻の腎臓移植に感謝 梅宮アンナは前向きにがん闘病、娘がそばに 脳科学者の中野信子も

5月28日放送の「徹子の部屋」に出演する小錦八十吉さん(左)と妻の千絵さん=テレビ朝日提供
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5月28日放送の「徹子の部屋」に出演する小錦八十吉さん(左)と妻の千絵さん=テレビ朝日提供

 5月26~30日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。26日は歌手の中尾ミエさん、27日は歌手の三田明さん、28日は元大関の小錦八十吉さんと妻の千絵さん、29日はタレントの梅宮アンナさん、30日は脳科学者の中野信子さんを放送する。

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 中尾さんは来年80歳になる。最近は車を売って、もっぱら電車を利用しているという。電車を利用するのは中学生の時以来だそうだ。電車利用は人の流れに逆らわず、歩きやすいスニーカーで、目立たない服が鉄則なのだとか。

 三田さんは30代の頃に16歳下の妻と結婚したが、3年前に亡くなったという。妻の闘病中は看病に明け暮れ、体重が10キロ減ってしまったらしい。家事に初挑戦、掃除や洗濯、料理にインターネットなどを活用中という。

 小錦さんは、昨年米国で仕事中に腎不全のため急きょ入院したそうだ。日本での治療で人工透析か腎臓移植か選択を迫られた結果、妻の千絵さんからの腎臓移植を決断。手術は成功し、「妻が今、体の中にいる」と喜びを語る。

 梅宮さんは昨年、希少がんの浸潤性小葉がんと診断され、切除手術を受けた。治療法は確立されており、前向きな闘病ができたと話す。米国在住の娘は「ママのそばにいる」と帰国、心強かったという。

 中野さんは「大下容子ワイド!スクランブル」のコメンテーターとしてもおなじみ。5歳の頃に家族の前で「ロッキード事件」や「波浪注意報」の話をしていたそうだ。脳科学の勉強をしようと思い立った理由などを語る。

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