続・続・最後から二番目の恋:“真平”坂口憲二の報告に「泣けた」「涙腺崩壊」の声続々(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第8話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第8話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第8話が6月2日に放送された。真平(坂口憲二さん)が和平(中井貴一さん)ら長倉家の面々に報告した内容について、SNSで注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 真平は、妻・知美(佐津川愛美さん)とともに、カフェ・ナガクラでパーティを開催。集まった和平たちに、自身の病気のことを切り出した。

 「もともと俺は脳幹部に小さな腫瘍が見つかって、そいつがそれ以上大きくなると脳幹部を圧迫して全身がまひしたり、呼吸が止まったり、命を落とす可能性があって。で、これまでずっと腫瘍が大きくなってないかどうかって、検査受けてたんだけど」

 先日大きな病院で検査をしたことを明かした真平は「影は消えてるって言われた。もう命の心配をする必要はないだろうってそう言われました。病気、治りました、卒業しました。今までご心配おかけしました。すみませんでした」と頭を下げた。

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 「本当!?」と思わず涙ぐむ典子(飯島直子さん)たち。真平は「でもまだね、正直、ぴんときてないとこあって。今まで何かを制限かけてきた自分が、リミッターがなくなったらどうなっちゃうんだろうっていう不安もある。でもそれよりも病気が治ってうれしいです。とにかく今はうれしいです」と涙ながらに思いを明かした。

 そんな中で、双子の姉・万理子(内田有紀さん)に心配をかけたことを、真平は「ホントに今までごめんな」と伝え、「俺たちはさ、お母さんのお腹の中からずっと一緒にいた双子だから、どちらかに何かがあると自分のことのように感じてしまって。だからずっと怖かったんだと思う」と万理子の気持ちを慮った。

 そして、自分と一緒に冒険するのが好きだった万理子に、真平は「俺と一緒に旅行に行かないか? 冒険旅行」と提案するのだった。

 このシーンはSNS上で、「真平ほんとによかったよ……涙」「今年で1番泣いた。真平良かったね」「真平さん、本当に良かった。病気が治るのが1番だ」「真平の告白で何が1番泣けたかっていつもふざけてる知美ちゃんの母(美保純さん)が泣いてるの見て涙腺崩壊した」「真平の病気が治ったことにホッとしました」と注目された。

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