プラチナファミリー:洋画家・絹谷幸二の大豪邸 都内高級住宅街に一つ屋根の下、3世代5世帯15人で暮らす 芸術一家の暮らしぶりとは

6月24日放送の「プラチナファミリー」に出演する絹谷一家(上段左から時計回りに)家長で洋画家の絹谷幸二さん、長男で彫刻家の幸太さん、次女で日本画家の香菜子さん=テレビ朝日提供
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6月24日放送の「プラチナファミリー」に出演する絹谷一家(上段左から時計回りに)家長で洋画家の絹谷幸二さん、長男で彫刻家の幸太さん、次女で日本画家の香菜子さん=テレビ朝日提供

 “華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりを紹介する番組「プラチナファミリー」(テレビ朝日系、火曜午後7時※一部地域を除く)。6月24日は2時間スペシャルで、日本を代表する洋画家・絹谷幸二さん一家が登場。一つ屋根の下で3世代5世帯の15人が暮らす大豪邸を紹介する。

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 2021年に文化勲章を授与され、82歳で今なお現役で活躍する絹谷さん。その才能は受け継がれ、長男・幸太さんは彫刻家として活躍、次女・香菜子さんは日本画家として仏パリに招かれ国際的に活躍するなど「芸術一家」だ。

 番組では、都内の高級住宅街にたたずむ絹谷家の大豪邸の暮らしぶりに密着。5世帯それぞれの生活空間があり、家長の幸二さん夫妻のリビングは最上階。広々とした空間で、スタジオでMCの高嶋ちさ子さんが「素敵!」と感嘆する。

 アトリエも併設されており、壁には幸二さん自らが手掛けたというフレスコ画がかかる。また、孫たちがそれぞれ好きな絵を描き、家族みんなで色を添えたという絹谷家合作の作品も紹介する。

 この日の番組では、江戸時代から続き現在26代目の大庄屋・高林家の屋敷(大阪府堺市)や、ある元スポーツ選手の豪邸(千葉県富津市)も登場する。

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