今週の「徹子の部屋」:南野陽子はお父さん子、3年前に悔いなく送る 池江璃花子は泳力向上を目指して拠点を豪に

7月24日放送の「徹子の部屋」に出演する南野陽子さん=テレビ朝日提供
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7月24日放送の「徹子の部屋」に出演する南野陽子さん=テレビ朝日提供

 7月21~25日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。21日は歌手の和田アキ子さん、22日は絵本作家の鈴木のりたけさん、23日は競泳の池江璃花子選手、24日は俳優の南野陽子さん、25日は俳優の上白石萌音さんを放送する。

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 和田さんがデビュー当時から仲の良かったのはいしだあゆみさんだという。大好きで憧れの人だったので、いしださんが亡くなりしばらく言葉がなかったそうだ。ビートたけしさんとは50年来のお付き合いなのだとか。

 鈴木さんは2男1女の父。代表作「大ピンチずかん」は次男がモデルで、牛乳をこぼした場面を見たことから生まれたらしい。絵は独学で、絵本作家を目指していた当時はサラリーマンをしながら絵を描いていたという。

 池江選手は高校3年の時に白血病が発覚。当時の思いや退院後の初プールを振り返る。泳力向上を目指し、豪に拠点を移して日々の練習に励んでいるそうだ。早起きして夜8時半頃には寝る規則正しい生活を送っている。

 南野さんは18歳の誕生日にデビューし、今年40周年を迎えた。子供の頃から「お父さん子」で、母亡き後は、父を東京に呼びよせ、一緒に暮らしていたのだとか。3年前に逝ったが、悔いなく見送ることができたという。

 上白石さんは2年前に読売演劇大賞最優秀女優賞を史上最年少の25歳で受賞した。英語が大好きで、明治大で英語を学び8年かけて去年卒業。新たな挑戦は漢字なのだとか。黒柳さんのリクエストで歌う。

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