明日はもっと、いい日になる:“子役”永井花奈の涙の演技が話題に 「『対岸の家事』の苺ちゃんや」「この子役ちゃんすごい」(ネタバレあり)

ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第3話の一場面(C)フジテレビ

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)の第3話が7月21日に放送された。子役の永井花奈ちゃん(4)が、屋島美穂(富田望生さん)の3歳の娘・愛菜役で出演。涙の演技がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 海辺の児童相談所を舞台に、夏井翼(福原さん)が新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長する姿を描く。福原さんは“月9”初主演となる。

 美穂が夕飯を作っていると、愛菜は飲み物をこぼし、泣き出してしまう。美穂は、泣き続ける愛菜のことを気にかけながら、やっとの思いで夕飯を作り終えた。

 「ピーマンも食べて大きくなろうね」と美穂が食べさせようとしたが、愛菜は拒否。お皿を投げ飛ばし、大きな声で泣いた。その後もずっと泣き続ける愛菜の様子が描かれた。

 花奈ちゃんは、2021年5月12日生まれ。先月まで放送されたドラマ「対岸の家事」(TBS系)で多部未華子さん演じる詩穂の娘・苺を演じていた。

 SNSでは「愛菜ちゃん役の子、対岸の家事の苺ちゃんや」「対岸の家事でもすごかったけど、 この子役ちゃんすごい」「苺ちゃん! うますぎ!」「子役ちゃん上手すぎて泣いちゃう涙」「永井花奈ちゃんあんなに小さいのに声を出して泣く姿もすごかったな」「素晴らしい演技を見せてくれた花奈ちゃん! 泣くシーンが多くてたいへんだったのでは」と話題になった。

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