べらぼう:次週第29回は「江戸生蔦屋仇討」 あらすじ&場面カット公開 意次は証拠をつかむ(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第29回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第29回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。8月3日放送の第29回の副題は「江戸生蔦屋仇討」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第29回では、蔦重(横浜さん)は政演(古川雄大さん)が持ち込んだ“手拭いの男”の絵を使った黄表紙を作りたいと戯作者や絵師たちに提案する。

 そこに鶴屋(風間俊介さん)が現れ、大当たりを出すなら、京伝先生(政演)を貸すと申し出る。政演は草稿を考え始めるが..….。一方、 意次(渡辺謙さん)は、東作(木村了さん)が手に入れた松前家の裏の勘定帳によって、蝦夷地で松前家が公儀に秘密裏で財を蓄えていた証拠をつかみ、上知を願い出る準備を始める……と展開する。

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