19番目のカルテ:次回最終回 「ちょっと早すぎるんだが」「寂しい」の声続出(ネタバレあり)

日曜劇場「19番目のカルテ」第7話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
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日曜劇場「19番目のカルテ」第7話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第7話が8月31日に放送された。9月7日の放送が最終回と告知され、SNSでは「ちょっと早すぎるんだが」「信じられない」「寂しい」と惜しむ声が広がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 夏休みを取り、離島の診療所にいる師匠・赤池(田中泯さん)を訪ねた徳重だが、赤池のふとした動作や言葉に違和感を覚えていた。

 徳重が帰る日。赤池は、引き出しの中から聴診器を取り出し「これ持っていけ。俺には用がないもんだ。船が出る、行け」と徳重に手渡した。ところが徳重は「申し訳ないですが、僕は医者です。あなたとまだ話すことがあります」と返した。

 赤池の右肋骨下をかばうような動きを指摘した徳重は「精密な検査をしてみなくては分からない。けれど現時点で想定される病名は……バッド・キアリ症候群」と伝えた。病名を聞いた赤池は「帰れ!」と大声を徳重にぶつけた。

 「死ぬかもしれないんですよ。だから先生、本当のことを聞かせてください」と食い下がる徳重だったが、赤池は「お前には話さない」と拒否。その直後、赤池は倒れた。

 SNSでは「もう最終回? うそだろ?」「来週最終回はちょっと早すぎるんだが……?」「来週で最終回!? こんな心温まるドラマなのに!?」「8話で終わり!? 信じられない。。」「来週最終回なの悲しい」と話題になった。

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