あんぱん:「やさしいライオン」鑑賞→涙をごまかす登美子に視聴者反応「ツンデレの極み」「素直じゃないなぁ〜」

連続テレビ小説「あんぱん」第118回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第118回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が9月10日に放送された。同回では、嵩(北村匠海さん)が監督を務めたアニメーション映画「やさしいライオン」が公開され、涙をごまかす登美子(松嶋菜々子さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 第118回では、映画「やさしいライオン」が公開され、大きな話題を呼ぶ。羽多子(江口のりこさん)は「やさしいライオン」を鑑賞して涙。同じ上映回には、登美子の姿もあった。

 映画が終わり、席を立った羽多子は登美子とばったり鉢合わせる。登美子は「目にゴミが……」と泣いたことをごまかし、羽多子の「お母さんのムクムクは、息子のブルブルにあんなに愛されて幸せやねえ」という言葉に、「言っときますけど、私はムクムクじゃなくて、ムカムカですから」と返した。

 SNSでは「登美子泣いてるじゃんw」「素直じゃないなぁ〜」「ムカムカの目にもホコリが…(笑)」「ツンデレの極み」「あまりにもベタなごまかし方」「登美子さん、かわいい」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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