あんぱん:一気に3人の“退場”が判明! まさかの“写真死”に反響続々「びっくり」「感情が追いつかん」

連続テレビ小説「あんぱん」第127回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第127回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第127回が9月23日に放送された。同回では、一気に3人が“退場”したことが判明し、視聴者の間で話題になった。

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 第127回では、アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩(北村匠海さん)は、のぶ(今田さん)の話を聞いて悪役を描き始め、アンパンマンの敵、ばいきんまんを完成させる。その後も創作意欲は止まらず、カレーぱんまん、おむすびマン、しょくぱんまん、ドキンちゃんなどの人気キャラクターを次々と誕生させた。

 ある日、柳井家を訪れていたメイコ(原菜乃華さん)は、絵本を見ながら「ドキンちゃんって、誰かに似てない?」と問いかける。のぶは「美人でオシャレで、嵩さんのお母さんに似ちゅうと思う」と返答。メイコは「ほんまに美人やったね。向こうでお母ちゃんと3人仲良くしゆうろうか?」とつぶやいた。

 その場面で、左から千代子(戸田菜穂さん)、羽多子(江口のりこさん)、登美子(松嶋菜々子さん)の3人が仲良く並んだ写真が映し出された。

 SNSでは「えーーーっ!びっくり!!」「まさかの母親トリオ一斉退場」「ナレ死ならぬ写真死!」「今日の写真で退場なの?」「感情が追いつかん」「お三方が仲良く寄り添って笑っていることに感慨」「悲しいけどすてきな写真」「最後に高知で飲んでいるところを見たかった」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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