米映画「トロン」の15年ぶり最新作「トロン:アレス」(ヨアヒム・ローニング監督、10月10日日米同時公開)のワールドプレミアが10月6日(現地時間)、米ロサンゼルスで開催。主演のジャレッド・レトさん、ジェフ・ブリッジスさんら豪華キャスト陣やローニング監督、さらに音楽を担当したナイン・インチ・ネイルズ(NIN)のメンバーも登場し、映画の完成を祝った。
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ローニング監督は、「この映画の完成まで、3年かかりました。バンクーバーで、週6日、夜遅くまで撮影して、もうヘトヘトになって……。でも、こうしてプレミアの場に立つと、あの苦労も全部吹き飛んでしまうんです。キャストや、共にこの作品を作り上げてきた仲間たちとここにいられることが、本当にうれしくて、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。「ぜひ劇場で観てください。この映画は“体で感じる”作品です。ナイン・インチ・ネイルズの音楽、視覚効果による壮大な映像、それらすべてを大スクリーンで体験してほしい」と呼びかけた。
主演のレトさんは「こうしてジェフと一緒にいられるのは本当に最高だよ」と今回の共演を喜び、「ジェフは愛さずにはいられない人なんだ。みんなが想像する通りの人。優しくて、寛大で、辛抱強くて、楽しくて、ユーモアがある。素晴らしいことだよね」と大絶賛し、「よく“憧れの人には会わないほうがいい”なんて言うけど、僕は会えて本当に良かった。共演することができて素晴らしい経験だった。もっと一緒にやれたらいいのに、って思うよ」と語っていた。
「トロン:アレス」は、世界で初めてCG(コンピュータグラフィックス)を本格導入した長編映画として知られる米映画「トロン」(1982年)の最新作。現実世界で最強の人型AI兵士アレス(ジャレット・レトさん)が開発される。圧倒的な力と優れた知能を備えた究極の兵士だが、現実世界で“生存”できるのはわずか29分間。 “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、デジタル世界が現実世界を侵食していく。そして現実世界で“人間”を知ったアレスにもある異変が起きる。果たしてアレスは人類の救世主となるのか……というストーリー。
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