もしがく:三谷幸喜×菅田将暉の青春群像劇 第2話視聴率4.4% “リカ”二階堂ふみと再会も?

連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の脚本家・三谷幸喜さん
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連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の脚本家・三谷幸喜さん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優の菅田将暉さんが主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)」(水曜午後10時)の第2話が、10月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.4%、個人2.3%だったことが分かった。

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 ドラマは1984(昭和59)年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの青春時代の思い出を題材にしたオリジナルストーリー。若者文化の中心地として活気づく渋谷の片隅で、まだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、時に恋模様を“三谷ワールド”全開で描く。三谷さんにとっては25年ぶりのゴールデン・プライム帯民放連ドラで、演出は「コード・ブルー」などの西浦正記さんが担当する。

 菅田さんは成功を夢見る主人公の劇団演出家・久部三成を演じ、ミステリアスなダンサーの倖田リカ役で二階堂ふみさん、“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾役で神木隆之介さん、渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江頭樹里役で浜辺美波さんが出演する。

 第2話では、WS劇場でパトラ(アンミカさん)のショーのピンスポを担当することになった久部は、ダンサーたちの楽屋でリカ(二階堂さん)と再会する。だが、「頑張ります!」と気を吐く久部に対して、リカは興味なさげに目をそらし……と展開した。

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