良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
三谷幸喜さん脚本、菅田将暉さん主演のフジテレビ系“水10”ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜午後10時)の第6話が11月5日に放送された。同話では、初日公演を終えたWS劇場のダンサーのリカ(二階堂ふみさん)が巫女(みこ)の樹里(浜辺美波さん)に厳しく迫るシーンがあり、SNSで反響を呼んだ。
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第6話は、クベ版「夏の夜の夢」の初日公演を終えたばかりのWS劇場で、客席で久部(菅田さん)に声を掛けたのは、日本を代表するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之さん)だった。是尾は、久部が敬愛する蜷川幸雄が演出した舞台にも数々出演している大御所俳優だ。
久部は是尾との対面に深く感激する。そして是尾がクベ版「夏の夜の夢」に一定の評価を示すと、舞い上がる久部は、是尾を打ち上げ会場へ連れて行く。すると、手にメモをもった樹里の姿が。樹里のことが気になっている蓬莱(神木隆之介さん)は樹里を打ち上げに誘うが、樹里の目には久部しか映っていない様子だった。
そして打ち上げ会場には、久部を見る目が変わったリカが待っていて……と展開した。
その後、久部に誘われて打ち上げに参加した樹里は、リカと同じカウンターへ。そこで樹里が「とってもすてきでした」と芝居の感想を伝えると、リカは「どんなところが?」と質問。「役者さんが楽しそうでした」と答える樹里に、リカは「えっ、楽しそうかどうか、あなたには分かるの?」と追及する。
続けてリカは、「じゃあ、役者が楽しくない芝居って、たとえばどんなの?」と樹里に質問。樹里が「ごめんなさい、私そんなに見てなくて」と返すと、リカは「そんなに見てない……じゃあ最後に見たのは?」と迫る。容赦ない詰問に、樹里がほほ笑んだまま黙り込んでいると、さらにリカは「あのね、そういう時は、そんなに見てないじゃなくて、まったく見てないって言わないと。うそになっちゃうからさ」と責める。その後も、リカは樹里に厳しく迫り続け、最後には「もう少し勉強なさい」と言い放った。
SNSでは、リカと樹里のやり取りが話題に。「ギスギスしてる~」「バチバチや」「リカさん怖いよお」「女の修羅場きたー」「ガールズのバチバチっぷり、最高にいい!」「リカさん言葉だけでフルボッコにしたな強すぎ」「朝ドラヒロイン対決w」「リカさんと樹里さんのやり取り痺れる」などのコメントが並んだ。
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