ばけばけ:パイナップルはまげを結った武士? “松野家コント”に視聴者爆笑「今日も絶好調w」「ほんと癒やし」

連続テレビ小説「ばけばけ」第39回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」第39回の一場面(C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第39回が11月20日に放送され、パイナップルをめぐる松野家の言動に、視聴者が爆笑した。

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 第39回の終盤では、ヘブン(トミー・バストウさん)からもらったパイナップルを、松野家の面々が切って食べようとする展開に。フミ(池脇千鶴さん)は「こげかね? それとも、こっちかね?」と包丁を入れる位置に悩む。トキ(高石さん)が「ここだけは切り落として……」とヘタの部分を切るよう助言すると、司之介(岡部たかしさん)は「そこ……そこ切ってしまうかね?」と割って入る。

 勘右衛門(小日向文世さん)も「それはまげのようだけん、切らんでほしいんだが」と言い出し、司之介は「そげじゃ。まげ結った武士みたいじゃろう」と同調した。勘右衛門が「パイナップルはわしじゃ。だけん食べとうない。何としても切ら……」と言いかけたところで、フミはヘタをざっくりと切り落とし、「松野勘右衛門、討ち取ったり~!」と一言。勘右衛門は「いけんいけん! 夢に出そうじゃ。誰がそんなもん食うか! ペリーが食うもん、誰が食うか!」と声を荒らげた。

 パイナップルを切ると甘い匂いが。トキはフミに「クビになったら食べられんけん今のうちにようけ食べよう」と語りかける。その後ろで勘右衛門は「誰が食うか!」と言い放ち、司之介は切り落としたヘタを頭に乗せていた。

 このやり取りに、SNSでは「陽気な家族www」「朝から大笑い」「パイナポーでコント始める松野家にほっこり」「おじじ様が討ち取られてて笑った」「どうしてパイナポー1個でああも楽しくなれるのかw」「松野家コント今日も絶好調w」「パイナップルはまげw」「ほんと癒やし」といった声が上がっていた。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK

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