ばけばけ:第9週平均視聴率15.7% リヨがヘブンとランデブー トキは結果に歓喜のスキップ?

連続テレビ小説「ばけばけ」のロゴ (C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「ばけばけ」のロゴ (C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第9週「スキップ、ト、ウグイス。」(11月24~28日)の週間平均視聴率(世帯)が15.7%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが12月1日、分かった。

あなたにオススメ

 「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語となる。主人公・松野トキを高石さん、トキの夫となるレフカダ・ヘブンをトミー・バストウさんが演じる。

 第9週では、ヘブン(トミー・バストウさん)の女中として認められたトキ(高石さん)。ある日、知事(佐野史郎さん)の娘・リヨ(北香那さん)が現れ、月照寺でヘブンと出会う。

 どうやら、リヨはヘブンに一目惚れ!? 「あなたは私のライバルなのかしら?」とリヨに聞かれたトキは、なぜかリヨの恋を応援することに。一方、錦織(吉沢亮さん)は知事からリヨの恋路をはばむようムチャぶりをされていた。

 そんな錦織がトキを頼ったことから、トキは、リヨと錦織との間で板挟みになってしまう。

 リヨは、八重垣神社の恋占いの結果にも満足すると、ヘブンとランデブーの約束をとりつける。リヨのランデブーが成功するのか、トキは次第に不安になるが、結果、ヘブンはリヨに興味を示さず、その夜、どこか浮かれ気分のトキは“スキップ”に成功し……と展開した。

テレビ 最新記事