DREAM STAGE:主題歌は作中のボーイズグループが担当 中村倫也主演のK-POP版“スポ根”ドラマ

「DREAM STAGE」のポスタービジュアル(C)TBS
1 / 2
「DREAM STAGE」のポスタービジュアル(C)TBS

 俳優の中村倫也さんが主演を務める2026年1月期の連続ドラマ「DREAM STAGE」(TBS系、金曜午後10時、1月16日スタート)の主題歌が、中村さん演じるプロデューサーと頂点を目指すボーイズグループ「NAZE(ネイズ)」が歌う「BABYBOO」に決まったことが明らかになった。

あなたにオススメ

 「DREAM STAGE」は、中村さん演じるかつて問題を起こして業界を追放されたプロデューサー・吾妻潤と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人がボーイズグループ「NAZE」を結成し、世代や国籍を越え共に夢を目指す「K-POP版“スポ根”ドラマ」。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などの高橋正尚さんと、大映テレビの八木亜未さんがプロデュースを務める。

 「BABYBOO」は、誰かにとっての大切な存在を意味するという言葉で、互いを支え合いながら夢へ進む“かけがえのない仲間”へのメッセージが込められた楽曲だ。楽曲の振り付けは、様々なアーティストの作品やライブに参加するNOSUKEさんが担当。ドラマ初回放送後の1月17日に配信リリースされるほか、MV(ミュージックビデオ)も公開される。

 森香澄さんと元NMB48の村瀬紗英さんの出演も明らかになった。2人は「NAZE」のライバルグループ「TORINNER」の熱狂的なファンという役どころで、韓国までも駆けつける“ガチオタ”という設定。プライベートでもK-POP好きを公言する森さんと村瀬さんが見せる熱狂的な“オタ活”ぶりも見どころの一つになりそうだ。

 ポスタービジュアルも完成した。中村さん演じる音楽プロデューサーの吾妻を中心に、「NAZE」をサポートするマネジャーの水星(池田エライザさん)、「NAZE」の所属事務所「ナム・エンタテイメント」社長のハユン(ハ・ヨンスさん)といった仲間たちと、ライバルグループ「TORINNER」が所属する大手音楽事務所「Bouquet Mu-sic」の代表チェ・ギヨン(イ・イギョンさん)と、グループの絶対的センターであるリョウ(岩瀬洋志さん)をあしらったデザインになっている。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事