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第7話 チームを襲う宿命…父子が奏でる涙
5月24日(日)放送分
反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんトリプル主演のフジテレビ系連続ドラマ「ラムネモンキー」(水曜午後10時)の第2話が1月21日に放送された。雄太(反町さん)らの中学時代の同級生で「ミンメイ」こと大葉灯里役の西田尚美さんの演技が、視聴者の胸を打った。
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雄太は、藤巻肇(大森さん)、菊原紀介(津田さん)、カフェの店員・西野白馬(福本莉子さん)とともに、灯里の働くお好み焼き店を訪れる。灯里は、雄太が中学時代にひそかに思いを寄せていた“学年のマドンナ”だった。現在の灯里は、常連客から「おばちゃん」呼ばわりされると、「悪かったね、ババア一人で」と笑ってかわしていた。
灯里は雄太のことを覚えていた。しかし、雄太と常連客がトラブルになると、灯里は雄太に対して激怒。「私の大事な常連さんに謝んなさい!」と言って、雄太にコップの水をかけた。帰っていく常連客たちに、灯里は「今日お勘定大丈夫なんで。またいらしてください」と頭を下げた。
その後、灯里は、雄太に対し「景気が良かったよね、あの頃は。大人たちの夢みたいなバブルライフ、散々見せつけられて。社会に出るころにはすっかりはじけてた」と当時を振り返った。アパレル業界で働きたいという希望がかなわず、“見た目の良さ”で車関係の会社に入れてもらったと明かした灯里は、「お茶くみと接待とセクハラされて笑うのが仕事。私より頭が悪い仕事もできない男たちにね。愛人枠ってはっきり言われたこともある。その仕事すら30過ぎたら若い子に取られた」と淡々と打ち明けた。
その後、自分の店を持ち、元夫が残した借金を返しながら娘を育ててきた、と話した灯里は「毎日お好み焼き売って、日銭を稼いでる。あんなこと言われるぐらいどうってことない。みんな毎日一生懸命だよ。地面はいつくばって生きてるよ」と言うのだった。
SNSでは「氷河期の辛酸をなめてきた大人の西田尚美すごくよかった」「バブル時代を知りながら、就職氷河期に育ち、これからも厳しい人生が続くことへの覚悟の言葉が熱かった」「氷河期の悲哀に泣いた」「氷河期世代は涙なしには観られないドラマじゃないかと思ってる」「西田尚美さんの演技刺さった。泣ける……」「西田さんの言ってることに涙せずにはいられない……なんとかカッコ良く生きていきたい」と話題になった。
ドラマの原作・脚本は古沢良太さん。1988年の中学時代、共にカンフー映画制作に熱中し、今は「こんなはずじゃなかった」と人生に行き詰まりを感じている中年男性らの再会と再生を描く「青春回収ヒューマンコメディー」。反町さん演じる“ユン”こと吉井雄太、大森さん演じる“チェン”こと藤巻肇、津田さん演じる“キンポー”こと菊原紀介という、外見も性格もバラバラな3人組の物語だ。
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