開運!なんでも鑑定団:京都府立植物園のお宝に驚愕値! AI鑑定3万円も大逆転 教科書にも載るユネスコの世界記憶遺産

テレビ東京
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 4月28日に放送されたバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)で、京都府立植物園(京都市左京区)のお宝に「億超え」の鑑定額がつけられた。

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 深刻な入園者減少に悩む京都府立植物園の職員が依頼人として持ち込んだお宝は「世界中探してもほとんど現存しないといわれる幻の本」。400年前の中国で作られたという「本草綱目」の初版本だ。

 「本草綱目」は明代の本草学者、李時珍が記した、1900種の本草を収録し図版1109枚、190万字、全52巻にも及ぶ本草書・医薬研究書で、2011年にはユネスコの世界記憶遺産に登録され、日本でも歴史の教科書に掲載されるなど広く知られている。

 依頼品は、大正期の植物学者・白井光太郎が寄贈したといい、34冊あるが複数巻を1冊にとじたものもあり、全52巻のうち46巻、さらに序目巻と図鑑もそろった初版本だ。

 本人評価額は400年前のお宝ということで「1年1万円で400万円」とコメント。事前にAIで鑑定してみると、「偽物です」と評価額は3万円だったが、MCの今田耕司さんは「30年以上やっている鑑定団に任せてください!」と胸を張った。

 そして鑑定の結果は本物で、鑑定額はまさかの1億円! 古書専門店「安土堂書店」の八木正自さんによると、欠本はあるものの52巻がほぼそろっているのは世界でも8組しかなく、中国に2組、米国に1組、残り5組は日本にあるといい、そのうちの1組。依頼人も涙ぐむまさかの結果で、展示会に向け意気込んでいた。

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