広末涼子:向井理主演ドラマの“ヒ・ミ・ツ”の温泉芸者だった

連続ドラマ「神の舌を持つ男」でミヤビを演じる広末涼子さん (C)TBS
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連続ドラマ「神の舌を持つ男」でミヤビを演じる広末涼子さん (C)TBS

 女優の広末涼子さんが、向井理さん主演で、「TRICK」「SPEC」シリーズの堤幸彦監督が演出する連続ドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系、金曜午後10時)の“キーパーソン”となる温泉芸者・ミヤビを演じていることが25日、明らかになった。ミヤビは向井さん演じる朝永蘭丸(ともなが・らんまる)が恋焦がれているというキャラクターで、ドラマの最後に流れるテロップで同役は“ヒ・ミ・ツ”と表示されていた。

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 2002年に放送された連続ドラマ「愛なんていらねえよ、夏」(同)などで、堤さんとタッグを組んだことがある広末さんは「堤ワールド全開な今作品にも、謎の女というネーミングの面白い役で出演させていただき、とっても光栄です」と喜び、「ミステリアスで魅惑的なミヤビ役を楽しんで演じさせていただきました。これからの展開にもご期待ください!!」とメッセージを寄せている。

 「神の舌を持つ男」は、舌に乗せたものを検査機器並みの精密さで分析できる“絶対舌感”を持つ男・ 朝永蘭丸ら男女3人がボロ車に乗って、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探す秘湯の旅に出て、行く先々で事件に巻き込まれる……というコミカルミステリー。木村文乃さん、佐藤二朗さんらも出演している。

 29日に放送される第4話では、蘭丸がミヤビを追うことになったいきさつや、蘭丸と寛治(佐藤さん)の出会いなどが描かれる。

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