ドラマ「めぐる未来」特集 萩原利久が主演 あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュース

2024年1月18日から読売テレビ・日本テレビ系のプラチナイト木曜ドラマ枠(木曜23時59分)で放送されるドラマ「めぐる未来」の特集ページ。俳優の萩原利久さんが主演を務める。あらすじ(毎話紹介)・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

2024年1月期ドラマ「めぐる未来」に出演する(左から)早見あかりさん、萩原利久さん=読売テレビ提供
2024年1月期ドラマ「めぐる未来」に出演する(左から)早見あかりさん、萩原利久さん=読売テレビ提供

 ◇ドラマ「めぐる未来」のあらすじ

 ドラマ「めぐる未来」は、2024年1月18日から読売テレビ・日本テレビ系のプラチナイト木曜ドラマ枠(木曜23時59分)で放送される連続ドラマ。俳優の萩原利久さんが主演を務める。萩原さんが日本テレビ系ドラマで主演するのは初めて。萩原さんは父からの遺伝で“過去に戻る病”を持つデザイナー兼イラストレーター、襷未来(たすき・みらい)を演じる。また、俳優の早見あかりさんが、未来の妻で、出版社の編集部で働くめぐるを演じる。

 ドラマのティザービジュアルも8日、公開された。原作は、2021年~2023年に「週刊漫画TIMES」(芳文社)に連載された、辻やもりさんによる同名マンガ。

 未来には、最愛の妻めぐるに内緒にしている秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか? 自殺か、事故か。深い悲しみに襲われた未来は病を発症し、めぐるが生きていた過去へ戻る。過去をやり直す中で、これまで知らなかっためぐるの意外な一面や人間関係に接することになる。はたして未来はめぐるの死を阻止できるのか……。

 ◇ドラマ「めぐる未来」放送はいつから?

 2024年1月18日から読売テレビ・日本テレビ系のプラチナイト木曜ドラマ枠でスタート。木曜23時59分放送

 ◇ドラマ「めぐる未来」のキャスト

 萩原利久
 早見あかり

 ◇ドラマ「めぐる未来」のスタッフ

 原作:辻 やもり「めぐる未来」(芳文社)
 脚本:井上テテ、高矢航志

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