この「花咲舞が黙ってない 反響・感想」ページは「花咲舞が黙ってない」の反響・感想記事を掲載しています。
今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終回が6月15日に放送された。SNSでは「スカッとしました!」といった感想や、続編を希望する声であふれた。
◇以下、ネタバレあり
最終回では、亡き恋人、川野直秀(平原テツさん)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたいと考える昇仙峡玲子(菊地凛子さん)が、紀本平八(要潤さん)や、財務大臣の石垣信之介(大和田伸也さん)らが関与しているとみられる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしい、と相馬(山本耕史さん)に協力を願い出る。そんな中、紀本派閥の行員たちがインサイダー取引を行なっている可能性が浮上し……と展開した。
調査委員会の場では、産業中央銀行の半沢直樹(劇団ひとりさんさん)が、紀本がインサイダー情報を使って私腹を肥やしていた証拠を提示した。不正が明らかになっても「私は悪くない」と悪あがきする紀本に、舞は「お言葉を返すようですが! 紀本部長がやったことは銀行員としては絶対に許されない重大な犯罪です!」と言い切る。
さらに、これまで臨店先で出会った、懸命に働く人たちのことを語った舞は「今、紀本部長がこの銀行のためにできることは、罪を認め、この組織の膿(うみ)をあぶり出すことです。犯した罪の責任はご自分でお取りください」と突き放した。
SNSでは「最終回。最後はスカッとしました!」「半沢直樹ナイスすぎる」「花咲舞が黙ってない終わっちゃった……花咲ロス」「新キャストになっても面白かったー続編あるといいな」「是非とも続編をお願いします」といったコメントが並んだ。