ドラマ「silent」のあらすじ
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silent:最終話 「また好きになんてならなきゃよかった」 “紬”川口春奈&“想”目黒蓮のたどり着く結末は

連続ドラマ「silent」最終話の一場面(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終第11話が12月22日に15分拡大で放送される。

 「一緒にいるほど、好きになるほどつらくなっていく……声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と、青羽紬(川口さん)に思いを伝えた佐倉想(目黒蓮さん)。紬は自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。

 気持ちがすれ違う中、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士さん)から、想は桃野奈々(夏帆さん)から、それぞれある言葉を投げ掛けられる。そして、2人は別々にある場所へ。

 変わったものがあって、それでも変わらないものはある。8年を経て再び出会った2人のたどり着く結末は……?

 昨年「フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した新人脚本家・生方美久さんのオリジナル作。主人公が耳の難病を抱える元恋人と再会し、現実と向き合いながら共に乗り越えていく、切なくも温かいラブストーリー。

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