刑事7人:東山紀之主演ドラマを田中光がマンガ化 本編を“面白おかしく”アレンジ

お笑い芸人でマンガ家の田中光さんが手掛けるマンガ版「刑事7人」=テレビ朝日提供
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お笑い芸人でマンガ家の田中光さんが手掛けるマンガ版「刑事7人」=テレビ朝日提供

 俳優の東山紀之さん主演の連続ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)が、マンガ化されることが11日、分かった。お笑い芸人でマンガ家の田中光さんが手掛け、ドラマ本編を“面白おかしく”アレンジしたオリジナルストーリーになる。マンガは全11話で、同ドラマの公式サイトで18日から連載開始する。

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 「刑事7人」は、東山さん演じる「時間」に執着する風変わりな刑事・天樹悠を中心に、個性的なエキスパート7人が難事件に挑む姿を描く人気作で、2015、16年の7月期に続いて、第3シリーズが12日にスタートする。

 今回は、片桐正敏(吉田鋼太郎さん)が設立し室長を務める、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する“最強の別動隊”「第11方面本部準備室」に異動した天樹が法医学者・堂本俊太郎(北大路欣也さん)らと数々の超凶悪事件に立ち向かう……というストーリー。毎週水曜午後9時放送。12日の初回は15分拡大版。

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