注目ドラマ紹介:「インベスターZ」 三田紀房の人気マンガを実写化 清水尋也の連ドラ初主演作

清水尋也さんの主演ドラマ「インベスターZ」の場面写真(C)「インベスターZ」製作委員会
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清水尋也さんの主演ドラマ「インベスターZ」の場面写真(C)「インベスターZ」製作委員会

 「ドラゴン桜」の三田紀房さんの人気マンガを、俳優の清水尋也さん主演で実写化した連続ドラマ「インベスターZ」(テレビ東京ほか)が13日深夜、スタートする。清水さんの連ドラ初主演作で、清水さんは、投資に目覚めた天才高校生を演じる。また、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文さんが語りを担当するほか、メルカリの小泉文明社長兼COOや、「SHOWROOM」の前田裕二社長などが本人役で登場する。

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 「インベスターZ」は、2013~17年にマンガ誌「週刊モーニング」(講談社)で連載された三田さんの人気マンガで、主人公の財前孝史が進学校で「投資部」に所属し、学校経営のために株式投資を始めるというストーリー。ドラマでは、清水さんが財前を演じるほか、早見あかりさん、柳美稀さん、柾木玲弥さん、岩井拳士朗さん、工藤綾乃さんらも出演する。同局の深夜ドラマ枠「ドラマ25」(毎週金曜深夜0時52分)で放送。

 第1話は深夜0時57分からの放送となる。道塾学園はハイレベルな授業、豪華な校舎と絵に描いたような札幌の進学校。学園内では全教科満点の成績トップで入学した財前孝史の話題で持ちきりだった。部活の勧誘が殺到する中、強引に孝史の手を引く女子が現れる。先輩の藤田美雪(早見さん)だ。孝史が連れて来られたのは、図書館にある怪しげな隠し部屋で、そこは学年トップの生徒で構成された「投資部」だった……というストーリー。

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