幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のポップカルチャーの祭典「東京コミコン2018」で11月30日に行われた連続ドラマ「I”s(アイズ)」のトークイベントに女優の白石聖さんが登場した。イベントには、主演の岡山天音さん、豊島圭介監督、安里麻里監督、長内敦プロデューサーも出席し、原作者の桂正和さんも参加したというオーディションの裏話が明かされ、白石さんは「やる前に聞きたかった」と苦笑いしていた。
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長内プロデューサーは、白石さんが演じる葦月伊織(よしづき・いおり)を含め同作に登場するヒロインはオーディションにより決まったといい、2次選考での白石さんについて「暗い顔をしてそこにいて、この人は違うんじゃないかと(候補から)外したが、もう一回呼んでみんなで見ようとなったら、その時はすごくキラキラしていた。あとから聞いたら(前のオーディションでは)体調が悪かったって」と明かした。桂先生も白石さんのことを気になっていたそうで、「白石さんをもう一度見たい」と話していたという。
この日、白石さんと岡山さんは役衣装の制服で登場。白石さんは「原作を読んだ時から制服が楽しみだった。久しぶりに制服を着てテンションが上がります」とにっこり。イベントの最後には「言葉で表せないぐらいこの作品の撮影期間は、宝物です。スタッフ、キャスト全員が『I”s』のファンで、ドラマはI”sオタクが作った作品。愛情が詰まっている」とアピールした。
「I”s」は、高校2年生の瀬戸一貴(せと・いちたか)と、同級生の葦月伊織、幼なじみの秋葉いつき、一貴に猛烈にアタックする磯崎泉、伊織に似た麻生藍子らの恋を描いた人気マンガ。ドラマはBSスカパー!、スカパー!オンデマンドで21日午後9時から放送、配信される。
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