明日のスカーレット:3月16日 第139回 喜美子は八郎のドナー検査に望み託す ちや子から連絡が!

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第139回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「スカーレット」第139回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第24週「小さな希望を集めて」を放送。3月16日の第139回では……。

ウナギノボリ

 武志(伊藤健太郎さん)のためにドナー検査を受けた喜美子(戸田さん)だが、白血球の型が一致せずドナーになれないことが判明。落ち込む喜美子は、父親である八郎(松下洸平さん)の検査にかすかな望みをかける。照子(大島優子さん)や信作(林遣都さん)の家族も検査を受けてくれることになり、そんな中、ちや子(水野美紀さん)から連絡が入る。一方、武志は病を友人たちに明かしたところ……。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第23週「揺るぎない強さ」では、母としての覚悟を固めた喜美子は、自分の体調に不安を募らせる武志に病名を告げると、八郎や妹の直子(桜庭ななみさん)らにも武志の病名を明かし、ドナー検査を受けることをお願いする。やがて武志の入院生活が始まり、喜美子もそばで支えようとするが……という展開だった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事