キングコング:出版、オンラインサロン、YouTuber… 芸能人のビジネススタイルを変えた2人に「直撃!シンソウ坂上」が密着

バラエティー番組「直撃!シンソウ坂上」に出演するキングコング(C)フジテレビ
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バラエティー番組「直撃!シンソウ坂上」に出演するキングコング(C)フジテレビ

 お笑いコンビ「キングコング」が、坂上忍さんがMCを務めるバラエティー番組「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系、毎週木曜午後9時)の4月30日の放送に出演。番組では、絵本やビジネス本の出版、講演会の講師、有料オンラインサロンの運営などをする西野亮廣さん、YouTuberの「カジサック」として活躍する梶原雄太さん、芸能人のビジネススタイルを変えたといわれる2人に密着する。

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 坂上さんは、さまざまビジネスで成功を収めている西野さんにインタビューするため、30歳のときに購入したという西野さんのマンションを訪れる。西野さんは絵本「えんとつ町のプペル」を執筆した際、企画、構想段階から、VR(仮想現実)展開し、二次利用、三次利用のビジネスにつなげることを考えていたと語る。「えんとつ町のプペル」のさらなるプロジェクトとして、貯金を使い果たし、自身の会社を倒産させかけた計画を明かすほか、5万人以上の会員数を誇るオンラインサロンの実態なども語る。

 さらに、バラエティー番組「はねるのトびら」(同局)などで活躍しながらも、25歳で大きな挫折を経験し、「テレビと距離を置きたい」と決断したことを赤裸々に告白。絵本の執筆を後押しした超大物芸能人の名前も明かされる。

 相方の梶原さんは、2018年10月にYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を開設。現在190万人以上のチャンネル登録者を抱える「カジサック」としても活動。坂上さんがチャンネル運営について聞くと、梶原さんは最近、世間を騒がせた芸能人のYouTubeデビューにアドバイスしたことを初告白する。

 異なる道を歩んでいるように見える2人だが、実はデビュー以来20年にわたり、ずっと漫才の舞台に立ち続けている。そんな2人に坂上さんが「キングコングとしての夢は?」という質問をぶつけると、意外な答えが返ってくるという。

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