人気グループ「V6」の岡田准一さん主演の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(江口カン監督、6月18日公開)の特別描き下ろしイラストが5月30日、公開された。原作の南勝久さんが同日誕生日を迎えたことを記念したもので、映画のポスタービジュアルの岡田さんを、南さんが描き下ろした。イラストには、ファブル(岡田さん)の頭の上に乗ったペットのインコ・カシラや、手に持った「ジャッカル飴(あめ)」も描かれている。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「ザ・ファブル」は、累計発行部数が900万部を超える南さんの人気同名マンガ(講談社)が原作。伝説の殺し屋「ファブル」が、ボスからの命令で殺人を封印し、「佐藤アキラ」という偽名で暮らすものの、平和な街を脅かす事件に巻き込まれていく。2019年に公開された実写映画第1作は激しいアクションシーンなどが話題となり、累計130万人以上を動員するヒット作となった。
続編となる本作は、表向きは子供を守るNPO代表、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男・宇津帆(堤真一さん)が、すご腕の殺し屋・鈴木(安藤政信さん)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵ファブルへ復讐(ふくしゅう)をもくろむ……というストーリー。前作から引き続き、木村文乃さん、山本美月さん、佐藤二朗さんが出演するほか、新キャストとして平手友梨奈さんらが出演する。
この度、南さんのコメントも公開された。「何もかもが前作を凌駕した岡田准一氏の身体能力と格闘センスに脱帽」と、演技だけでなく、今作でファイトコレオグラファー(振付師)として、アクション制作にも初期段階から携わった岡田さんを絶賛。
また、堤さんや平手さんについても、「堤真一氏のウツボは原作よりも、さらに人間味があふれていた。平手友梨奈氏のヒナコは、原作では表現しきれなかった闇の感情が、よりヒナコになっていたと思う」とコメントを寄せた。
俳優の大泉洋さんが6月14日、東京都内で行われた、主演映画「ディア・ファミリー」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場した。締めのあいさつで「大泉洋は嫌いでも、『ディア・ファミリ…
WOWOWは、7月に特集「サメ映画万博2024 ~ドドンと49連発!あなたは余裕シャークシャーク?~」と題してサメが登場する映画49(シャーク)作を放送・配信する。これに合わせて…
俳優の山崎賢人さんが6月13日、東京都内で行われた主演映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督、7月12日公開)ワールドプレミアの舞台あいさつに登場。山崎さんは「やっと皆さ…
元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんが6月12日、ユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)で行われたホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」(イシャナ・ナイト・シャマラン監督、6月21日…
大ヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの初となるオリジナル長編アニメ「THE LORD OF THE RINGS:THE WAR OF THE ROHIRRIM(原題)…