魔法のリノベ:第2話視聴率は6.7% “小梅”波瑠&“玄之介”間宮祥太朗が寝室をリノベ 水野美紀&野間口徹が夫婦役

連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん
1 / 1
連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん

 女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第2話が、7月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅(波瑠さん)が、玄之介(間宮祥太朗さん)とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

 第2話では、小梅は、いまだ成約が取れない玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀さん)と享明(野間口徹さん)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホームで、担当は元彼の久保寺(金子大地さん)だった。

 子供がいない河内夫妻は、使っていない洋室とつなげて寝室を広くしたいと相談を持ちかける。小梅がその理由を尋ねると、2人は歯切れが悪くなり、さらに、寝室を内見した小梅はあることに気づく。帰り際、小梅は夫妻に聞こえるように、近所の喫茶店で作戦会議をしようと玄之介に告げる。すると、喫茶店にいた小梅たちの元へ、ある人物がやって来て、2人は思わぬ告白を聞くことに……という展開だった。

テレビ 最新記事