ユニコーンに乗って:線香花火「もう少しだけやって戻りましょうか」 “小鳥”西島秀俊の優しい提案が話題 「あの笑顔はヤバすぎた」

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の第7話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第7話が8月16日、放送された。成川佐奈(永野さん)と小鳥智志(西島秀俊さん)が、2人きりで線香花火をする展開に。線香花火が終わってしまい、名残惜しそうな様子の佐奈に、小鳥が「もう少しだけやって戻りましょうか」と提案する様子が映し出され、SNSでは「佐奈にかけた一言とあの笑顔はヤバすぎた」などの声が上がった。

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 第7話では、永瀬拓也(松尾貴史さん)がCEOを務める大手ゲーム会社「ゲームアカデミア」が、「ドリームポニー」の技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚。そんな中、羽田早智(広末涼子さん)の計らいで、佐奈たちはリフレッシュ合宿へ行くことになる。

 合宿の夜、1人で花火をしていた佐奈の元にやってきた小鳥。二人で線香花火を楽しむ中、佐奈は「小鳥さんといると、何だか落ち着きます。心がぽかぽかして安心できます」と思いを話す。

 楽しかったのもつかの間、線香花火が終わってしまい、佐奈は「終わっちゃいましたね」とぽつり。そんな佐奈の様子を見て、小鳥は「もう少しだけやって戻りましょうか」と声をかけ、優しい笑顔を見せるのだった。

 SNS上では、「小鳥さんにあんな優しいボイスで、もう少し花火やって戻りましょうかって微笑まれたら惚れるしかない」「あれは好きになる以外ないよね」「やっぱり小鳥さんかっこいい」「花火のシーン良かったなあ」「今日も小鳥さんに癒されまくりました」などの感想が書き込まれた。

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