歴史探偵:「ヴェルサイユとマリ・アントワネット」 フランス在住の雨宮塔子も登場 アントワネットの素顔に迫る

9月21日放送の「歴史探偵」に出演する雨宮塔子さん(C)NHK
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9月21日放送の「歴史探偵」に出演する雨宮塔子さん(C)NHK

 9月21日のNHKの歴史番組「歴史探偵」(総合、水曜午後10時)は、「ヴェルサイユとマリ・アントワネット」と題して、今年で誕生50周年を迎える池田理代子さんの名作マンガ「ベルサイユのばら」でも人気のフランス王妃、マリ・アントワネットを特集する。壮麗なベルサイユ宮殿や人生の最期を迎えた監獄を調査し、アントワネットの素顔に迫る。

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 アントワネットは、ベルサイユ宮殿で暮らした最後の王妃。名作マンガ「ベルサイユのばら」の登場人物として、日本でも絶大な人気を誇る。

 派手でぜいたくなイメージが先行するアントワネットだが、実際はどんな人物だったのか。現地フランスでの調査も含めて実像に迫る。着替えもお産も公開だったベルサイユの驚きの儀式や、フランス革命とアントワネットの死に秘められた物語にも迫る。

 フランスに在住する、元TBSアナウンサーの雨宮塔子さんも出演する。

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