榛名由梨&安奈淳:元宝塚コンビが「ベルばら」ブームを回顧 名曲「愛あればこそ」披露も 「徹子の部屋」で

10月5日放送の「徹子の部屋」に出演する安奈淳さん(左)と榛名由梨さん=テレビ朝日提供
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10月5日放送の「徹子の部屋」に出演する安奈淳さん(左)と榛名由梨さん=テレビ朝日提供

 元宝塚歌劇団トップスターの榛名由梨さんと安奈淳さんが、10月5日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 1974年の舞台「ベルサイユのばら」(原作は池田理代子さんの同名マンガ)初演でオスカル役を演じた榛名さん。翌年、オスカル役を安奈さん、アンドレ役を榛名さんが演じて「ベルばら」ブームが巻き起こった。

 2人は、公演のチケットを求めて長蛇の列ができるほどの当時のブームを振り返り、ベルばらの名曲「愛あればこそ」を披露する。

 2人の出会いは、榛名さんが中学1年、安奈さんが小学5年の時。共に両親が宝塚歌劇ファンで、同時期に宝塚音楽学校の付属校「宝塚コドモアテネ」に通っていた。

 その後、2人は夢をかなえて宝塚入団。今では64年来の付き合いに。共に70代になった2人は、安奈さんのランチショーでの共演など舞台に立ち続ける。

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