眞島秀和:40代独身役で主演 元カノの娘はオーディション選出の若手女優、矢田亜希子も 1月期ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」

2023年1月19日スタートの連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演する(左から)中田青渚さん、眞島秀和さん、矢田亜希子さん=読売テレビ提供
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2023年1月19日スタートの連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演する(左から)中田青渚さん、眞島秀和さん、矢田亜希子さん=読売テレビ提供

 俳優の眞島秀和さんが、2023年1月19日スタートの連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)で主演を務めることが12月5日、明らかになった。世代も年齢もバラバラな男女3人が織りなすヒューマンドラマで、女優の矢田亜希子さん、中田青渚(せいな)さんの出演も発表された。

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 「冬物語」「部屋においでよ」などの原秀則さんによる同名マンガ(小学館)が原作。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公の筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎のもとに、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、目の前に現れたのは彼女の17歳の娘、くるみで……と展開する。

 眞島さんは主人公の拓郎、オーディションで選ばれた中田さんは亡くなった母がかつて愛した人を追うくるみを演じる。矢田さんは、拓郎をひそかに思い続ける同級生の森田絵里役で、絵里は拓郎とくるみの出会いによって心境が変化していく。

 眞島さんは「原秀則さんの世界に生きられることがとてもうれしく、撮影に入るのが楽しみです」とコメント。「これから本格的に冬を迎えますが、スタッフ、演者、力を合わせて、心温まるノスタルジックなヒューマンドラマをお届けします」と意気込みを語った。

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