最初はパー:第7話 最終章 “澤村”市川猿之助の手術日 “豪太”ジェシーは上の空で?

連続ドラマ「最初はパー」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「最初はパー」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」のジェシーさん主演の連続ドラマ「最初はパー」(テレビ朝日系、金曜深夜)第7話「最終章! 恐怖の見舞い客」が12月9日午後11時20分から放送される。

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 澤村(市川猿之助さん)のがんの手術日。大黒芸能お笑い養成所では生徒たちが授業でネタを披露していたが、豪太(ジェシーさん)は上の空。講師の相田(小籔千豊さん)は「笑う余裕がない」という豪太を一喝する。事情を知る市毛(迫田孝也さん)は、思わず立ち上がり……?

 病院からの連絡を待ち続ける豪太に、父・利根川周郎(橋本じゅんさん)から電話があり、手術の無事終了を聞いてほっとする。だが周郎は「次はおまえが約束を守る番だ」と告げる。

 経営不振、ビルの立ち退き問題で養成所に存続の危機が。事実を受け止めた相田は……?

 舞台はお笑い芸人養成所。ジェシーさんと歌舞伎俳優・市川猿之助さん演じるコンビがプロ芸人を目指す中で巻き起こる悲喜こもごもを描く。

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