安藤美姫:“筑前の小京都”がある福岡県朝倉市で弥生人の生活を体験 千鳥・大悟がロケべた褒めも奇祭にはギブアップ?

1月10日放送の「相席食堂」の一場面=ABCテレビ提供
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1月10日放送の「相席食堂」の一場面=ABCテレビ提供

 プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんが、芸能人が全国津々浦々をロケするバラエティー番組「相席食堂」(ABCテレビ、火曜午後11時17分)に出演。1月10日の放送回で、“筑前の小京都”といわれる城下町(秋月地区)がある福岡県朝倉市を旅する。

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 安藤さんは、市内の史跡公園「平塚川添遺跡公園」を訪れると、弥生人に変身し、火起こしや弓矢など、古代の暮らしを体験する。

 さらに、山奥にある大山祇(おおやまずみ)神社の奇祭「おしろい祭り」に参加し、白塗りをテレビで初披露するなど、ロケで体を張ってみせる。その様子を、MCのお笑いコンビ「千鳥」の大悟さんがベタ褒めするが、奇祭に参加した安藤さんから、まさかのギブアップ宣言が飛び出すという。

 「開運相席」としてもう一人の旅人、手相芸人の島田秀平さんも登場。新年にふさわしい、ありがたい町名を持つ東京都日の出町を旅し、出会った人の手相をみながら、寺や温泉、俳優の小栗旬さんもトレーニングしたという乗馬クラブを巡る。

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