松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「兎と狼(うさぎとおおかみ)」が1月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯15.3%、個人9.2%だった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
第2回では、織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本さん)。だが、なぜか織田信長(岡田准一さん)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純さん)を残す駿府に帰ろうとするが、家臣団は故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康は渋々三河へ向かうが、敵の罠(わな)にはまり、重臣の鳥居忠吉(イッセー尾形さん)が大けがをするなど松平軍は壊滅状態に。
何とか岡崎の大樹寺に逃げ込むも、元康は自分の無能さを嘆き、一度は自害する道を選ぶが、尾張で人質だった子供の頃、信長に向かっていった日々を思い出すと突如、闘志に火が付き、「わしは寅(とら)の年、寅の日、寅の刻に生まれた武神の生まれ変わりじゃ!」と叫び、家臣を率いて岡崎城へと行軍する。
だが、元康が産声を上げたのは、実は年が明けたうさぎ年で、母・於大の方(松嶋菜々子さん)が、「兎などいけませぬ。狼に狩られてしまいます」と生まれを“ごまかしていた”ことが判明し……と展開した。
5月21日深夜放送のトークバラエティー番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日ほか)は、藤田ニコルさん、ゆうちゃみさん、お笑いコンビ「エルフ」の荒川さんのギャル3人を迎え、赤裸々…
“あのちゃん”こと歌手のあのさんが、YouTubeチャンネル「あのちゅーる」の収録を自宅で行った。ゲストにお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんを招待し、ファンらの注目を集めた。
1月に現役引退を発表したプロフィギュアスケーターの本田真凜さんが、5月21日午後8時から放送のトークバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演する。
「不適切にもほどがある!」のヒットで話題を呼んだ宮藤官九郎さんが、フジテレビでは「ロケット・ボーイ」(2001年)以来約23年ぶりとなるオリジナル脚本で、初の医療ドラマを手掛ける…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第36回が、5月20日に放送され、岡部たかしさん演じる直言に対して、視聴者から心配す…