リバーサルオーケストラ:「新しい恋に乾杯するの」 “恋多きチェロ主席”瀧内公美に「めっちゃ可愛かった」「こういう役も好き」と話題に

連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話が1月18日に放送された。恋多き情熱家であるチェロ首席・佐々木玲緒を演じる瀧内公美さんについて、SNSでは「めっちゃ可愛かった」などの声が上がった。

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 ドラマは、主人公の“元”天才バイオリニストの谷岡初音(門脇さん)が、変人マエストロ・常葉朝陽(ときわ・あさひ、田中圭さん)と、地元の“ポンコツ”オーケストラ、「児玉交響楽団(通称・玉響)」を立て直そうと奮闘する姿を描く。

 第2話では、「玉響」にコンサートマスターとして加入した初音が、朝陽と共に“ポンコツ改造計画”に乗り出し、2週間後の公演に向けて練習を始めることになる。そんな中、有名オケであるS響のトロンボーン奏者にフラれてしまった玲緒。元カレから「合鍵返して」というメッセージが届き、「ふざけんなよ」とつぶやいていると、朝陽が近くにやってきて「こちらに集中していただけますか」と注意する。朝陽を見つめた玲緒は、可愛らしく「はい」と返事をする様子が描かれた。

 練習後、「玉響」メンバーで飲みに行こうとみんなで盛り上がっている場面では、「私は行くよ! 今日は飲む!」とノリノリな様子の玲緒。「おっ、めずらしい。やけ酒ですか?」とツッコミを受けた玲緒は、「新しい恋に乾杯するの」とキュートな笑顔を見せながら、「あの人(朝陽)、さっき、俺を見ろって。世界を股にかける一流指揮者とうまくいけば、S響の浮気男も見返せる。うん! 生きる気力がわいてきた!」と楽しそうに話す姿が映し出された。

 SNSでは、「れおさん、あんなに至近距離で見下ろされたら恋に落ちちゃうよねぇ」「れおちゃん、惚れたな。そりゃ、惚れる」「田中圭にメロメロになる瀧内さんは一生見ていられるので、最後までメロメロになっててほしい」「瀧内さんのこういう役も好き(笑い) 」などのコメントが書き込まれ、話題となった。

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