どうする家康:第8回「三河一揆でどうする!」視聴率12.1% 半蔵が目にした敵の軍師の正体は“イカサマ師”

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第8回「三河一揆でどうする!」が2月26日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯12.1%、個人7.3%だった。

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 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第8回では、本證寺(ほんしょうじ)から年貢を取り立てようとする家康(松本さん)に対し、一向宗徒が三河各地で一揆を起こした。武力で押さえ込もうとするが、有能な軍師がいるらしく、すべての作戦が裏目に出る。松平昌久(角田晃広さん)など周囲の領主も寝返る中、家康は半蔵(山田孝之さん)を寺へ潜入させる。

 そこで半蔵が目にした、空誓(市川右團次さん)を補佐する意外な“軍師”の正体は、“イカサマ師”の本多正信(松山ケンイチさん)で……と展開した。

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