Dr.チョコレート:第2話 “Teacher”坂口健太郎に“杏樹”恒松祐里から依頼

連続ドラマ「Dr.チョコレート」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Dr.チョコレート」第2話の一場面=日本テレビ提供

 坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)第2話が4月29日に放送される。

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 2年前の事件を境に学校に通っていない寺島唯(白山乃愛さん)は、公園で友達ができたことで、一緒に学校へ行きたい気持ちが湧く。唯の本音を見抜いたうなぎ(斉藤由貴さん)が転校の手続きを買って出ると、カンパニーの皆も賛同する。

 うれしくなった唯は、友達に転校することを約束するが、実はTeacherとも“ある約束”を交わしていた。

 Teacherの元には新たな依頼が。依頼人は28歳の百瀬杏樹(恒松祐里さん)。周囲の血管を巻き込んだ副腎腫瘍で命の危機が迫り、Dr.チョコレートに助けを求めてきた。だが、杏樹の見た目はごく普通の会社員。1億円を用意できるとは思えない。

 そんな中、カンパニーが命を助けた登戸龍男が謎の死を遂げ、Teacherはがくぜんとする。登戸は2年前の事件の黒幕のはず。自殺と報道されているが、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害した可能性が高いと推測し……?

 企画・原案は秋元康さん。利き腕を失った元医師の「Teacher」野田哲也(坂口さん)と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯(白山乃愛さん)がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語。

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