僕の心のヤバイやつ:第6話の名場面がビジュアルに 「好きだ」と強く自覚 山田の驚き、照れる表情たまらない

「僕の心のヤバイやつ」の第6話「僕は溶かした」のビジュアル(c)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会
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「僕の心のヤバイやつ」の第6話「僕は溶かした」のビジュアル(c)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

 秋田書店のマンガサイト「マンガクロス」で連載中の桜井のりおさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「僕の心のヤバイやつ」の第6話「僕は溶かした」が5月6日深夜、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」ほかで放送された。第6話は、。中二病の中学生男子・市川京太郎が、クラスメートの美少女・山田杏奈を「好きだ」と改めて強く自覚するエピソードで、ラストの名場面をイメージしたビジュアルが公開された。

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 第6話では、市川が山田を好きだと改めて強く自覚し、山田も市川の行動に心が揺れ動く様子が描かれた。もどかしくも絶妙な距離感を保っていた市川と山田の心の距離が近付いた。ビジュアルは、夕暮れの図書室で、とっさに山田の手を握った市川、驚きと照れを含んだ表情がたまらない山田がエモーショナルに描かれている。

 「僕の心のヤバイやつ」は、2018年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始。現在は「マンガクロス」で連載されている。中二病真っ盛りの陰キャ男子・市川京太郎と学園カースト頂点の陽キャ美少女・山田杏奈の青春ラブコメディー。「このマンガがすごい!」のオトコ編に2020、2021年と2年連続でランクインし、2020年に「次にくるマンガ大賞2020」のウェブマンガ部門で1位を獲得するなど人気を集めている。

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