最高の教師:第5話視聴率6.2% 物語を揺るがす「ある事実」が発覚

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話の一場面=日本テレビ
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話の一場面=日本テレビ

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第5話が8月12日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.2%、個人3.8%だった。

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 ドラマは、オリジナルストーリー。松岡さん演じる、卒業式の日に突き落とされた高校教師の九条里奈が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマだ。

 九条は突然、文化祭のある催しの責任者に瑞奈(詩羽さん)を指名する。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は、そもそも文化祭への参加意識も無く、その事に驚く。文化祭の催しを引退公演にするつもりのダンス部の生田(莉子さん)には「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、やる気をなくす。担当を断るため、九条を追い掛けた瑞奈は、九条に「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」と告げられる。

 最後に、物語を揺るがす「ある事実」が判明し……と展開した。

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