らんまん:第105回視聴率18.5%で番組最高を更新 花の魅力を堂々と語り出す寿恵子

NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」のロゴ (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第105回が8月25日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯18.5%を記録し、番組最高を更新した。第105回の個人視聴率は10.4%だった。

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 第105回では、 寿恵子(浜辺美波さん)は、植物採集へ出かける万太郎(神木さん)にキクを探してきてほしいとお願いする。そして迎えた“菊くらべ”当日、みえ(宮澤エマさん)や菊千代(華優希さん)らが持ち寄ったキクを、岩崎(皆川猿時さん)が品評する。

 華やかなキクが並ぶ中、最後に寿恵子が差し出したのは白くて小さな「ノジギク」。寿恵子は花の魅力を堂々と語り出す。その言葉は、岩崎の胸に響く。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。

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