どうする家康:次週第37回は「さらば三河家臣団」 あらすじ公開 茶々が子を産み、勢いづく秀吉は?

大河ドラマ「どうする家康」第37回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第37回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。10月1日放送の第37回の副題は「さらば三河家臣団」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第37回では、茶々(北川景子さん)が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本さん)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。

 家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎さん)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった……というストーリー。

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